まったく記憶にない人から道端で久し振り

2016年05月10日

銀行の前でオジサンがニコニコしながら

「ひさしぶぅりぃぃ、元気だった?どうしたのこんなとこで」

と親しげにオイラに話しかけてくる。

オイラの記憶領域を隅々探したけど、いない…

こんなオヤジいない。

しかしお客さんでいたのかもしれない。

なので曖昧な対応をしてしまった…(^^;)

「えっとちょっと銀行に。あはは」

オジサンは親しげな笑顔で「こんなとこで会うなんてね~、いやぁ元気してた?」

こんなとこ?もし店のお客さんなら、ここで会ってもおかしくないと思うんだけど…

それにこれほど親しげなお客さんを忘れるはずがない。

さては人違いやな…

いやでもしかし前の職場や前の前の職場の人かもしれない。

実際にこの通りで会ったり見かけたことがあるんだ。

それだけ人通りが激しいんだ。

庄内地方とは違うんじゃ。

オイラ多分困った顔になったんだ。

そしたら向こうも、アレ?みたいな顔になり

「じゃあまた」と言われ「どうも」と返す。

いったい誰だったんやぁぁぁ!

人違いだったん?ねぇ人違いなん?

あんなに嬉しそうな笑顔で「久し振りぃ」と言われて、どちら様ですか?と言えますか?

でも「佐々木だよ佐々木!忘れちゃった?」なんて言われたとしても、どちらの佐々木さん?ってなるだろうし、どちらの佐々木さんか聞いても覚えて無い場合、オイラの身分を言って人違いかどうか確認することになる。

ひょっとしたら見ず知らずの人に本名を明かすことになる。

銀行の前で。

新手の詐欺の始まりかもしれん。

これで良かったんだきっと。

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