リラクゼーション業界によくある業務委託契約とは

2015年03月18日
リラクゼーションの求人サイトで募集内容を見るとよくある『業務委託』

『業務委託』とはなんぞや。

この業界でいう業務委託契約は、やることは社員、アルバイトと同じです。

施術及びそれに関する付帯業務が仕事です。

現場での業務内容に差はありません。

あくまでも契約者間での取り決めに過ぎません。

業務委託は雇用契約とは違い、雇用関係にありません。

パートナー契約、代理店契約みたいなものです。

個人事業主として一緒に働きましょうという契約です。

【業務委託契約のメリット】
年初に前年働いた収入分の確定申告をする必要があります。

今はネットで誰でも簡単に出来てしまいます。

簡単にできるからといっても、面倒だし分からないことはしたくない。
と思ってる方は多いです。

しかし自分で確定申告をするとメリットとして経費の計上ができます。

仕事で使ったあらゆるものを経費として収入から引くことができるので、所得額が減ります。

その所得額から住民税や保険料が計算されるので節税対策になるのです。

例えば仕事に関する勉強として購入した本や、DVD(新聞図書費)。

勉強の為に行ったリラクゼーションサロンの代金(研究研修費)。

携帯代、インターネット利用にかかる費用(通信費)

飲食代(接待交際費)

移動費(旅費交通費)

家の中に仕事用で使っているスペース分の家賃(地代家賃)

本来ならこういった物はお給料(手取り額)から使いますよね。


住民税、保険料って高いです。

所得から経費分を引いて申告するので節税ができるのが最大のメリットです。


【業務委託契約のデメリット】

雇用関係ではないので給与明細が発行さらない。

労働基準法が適用されないので有休がない。

社会保険、雇用保険、労災保険がない。


給与明細なんか特にいらない、有休なんてあっても取れないだろう、保険も特にいらないって人は業務委託契約が良いですね。


余談ですが

社会保険・厚生年金があるサロンで働きたいという人は結構います。

筆者の考えは、女性ならあまり必要無いと思うのです。

なぜかというと、いずれ結婚して旦那の扶養になる可能性が高いからです。
年間103万円の所得に抑えてパートをして旦那の扶養になるパターンです。

旦那の職場が社会保険・厚生年金に加入してたら扶養になってる奥さんも加入してることになるのです。


なので若い内に無理して高い保険料を払っても勿体無い気がします。

この業界の給与は、個人売上の50%以内とされています。

月の個人売上は50万程度ですから給与は25万円くらいが相場です。

額面25万円の給与だとしたら、社会保険・厚生年金で5~6万円は引かれますからね。

それに加えて労災保険、所得税等が毎月かかるわけです。

額面25万でも手取りは18~19万円になります。

なんだかなぁぁ

ですよねぇ。




あ、それと…。

将来的に自分でプライベートサロンを出す場合、個人事業主になるわけですから、どっちみち社会保険・厚生年金、雇用保険、労災保険には加入できません。


私的な見解としては、お勤めするにあたり、業務委託はかなりお奨めであり、それでなくでも最低限、雇用保険・労災保険の加入ができる職場なら、OKと言えます。







関連記事

スポンサーリンク

Comment

管理者のみに表示