【映画】X-MEN フューチャー&パスト (DAYS OF FUTURE PAST)

2014年06月07日

X-MEN の最新作を劇場で観賞しました。

X-MEN : DAYS OF FUTURE PAST - Official Internation

今回の監督は1と2の監督 ブライアン・シンガーだったので期待をしていたのですが、今回はタイムスリップ物と知り、心配でした。

タイムトラベルは気を付けなければなりません。

タイムトラベルを扱うと、どうしても「矛盾」が付きまとうのです。

過去へ戻って未来(今)を変える、というのはどうしたって無理があるのです。

本作ではバック・トゥ・ザ・フューチャーと同じタイプのタイムトラベル理論を使ってるので、本編を見たあと、??や矛盾を感じ後味を引いてしまいます。

それが狙いなのかもしれないが…。


対ミュータントに開発されたロボット達(センチネル)は、ミスティークなど複数のミュータントの能力を移植され、激強で歯が立たない。


そしてセンチネルは暴走し、2023年人類は暗い闇の世界となってしまう。

センチネルはとってもお強いロボットで、例えばアイスマンが氷の能力でロボットを凍らせようとしても、炎の能力で切り返されてしまう。逆もしかり…。


一度受けた攻撃はマネできちゃうし、他のロボットと能力を共有できるというチートっぷり。

そして歯が立たないほどの怪力ときたもんだ。

デフォルトで一体何人分のミュータントの能力を持っているのか分からない。
(本編には研究材料として解剖されたミュータント達の資料がうつるシーンがあります)

ミスティークの変身能力が母体となっているようだが、能力を吸収し自分のものにできるのはローグの能力も持っているということか…。
しかし今回ローグは本編に関係なくラスト一瞬だけの出演でした。

いや、持ってたとしたら接触しただけで生命力を吸いとってしまうので、それだけで相手を殺せてしまうね。

う~む…。


いくらセンチネルでも、嵐を呼んだり、テレポートしたりの能力は奪えない模様。

なので色んなミュータント達を集めて、戦略をシッカリたてればなんとかなるんじゃないかとも思うが、少数のメンツで力技で戦うミュータント達。

そしてプロフェッサー(チャールズ)とマグニートー(エリック)は、70年代の過去にタイムスリップしてロボットの開発を食い止めようぜ!という無謀な計画をたてるのであった…。

なぜ生きているのだプロフェッサー!

お前は3で死んだはずだ!

と思った観客も多いでしょう。

いやいやどっこい

3のエンドロール後に、チャールズは生きていると思わせる病室のシーンがあるのだ。

エンドロール後に大事なシーンを盛り込むのやめて欲しい(-.-)

実はチャールズは生きていたってことについて、今作でちょびっとも説明がないのが凄いね!


どうやって過去に行くかは、なんだか都合が良すぎる、あっそ!って思うしかない方法です。

壁を通り抜けられる少女、覚えてますか?
キティ・プライド
その子がなぜか精神だけをタイムスリップさせられる能力を追加で持ってましてね、ウルヴァリンの精神を過去にタイムスリップさせて、70年代のウルヴァリンに乗り移す。という感じ(^^;

この精神をタイムスリップさせる能力って、自分には出来ないみたいだが、となると、どうやってこの能力に気付いたのだろう…。

疑問が多いなぁ

アメコミ映画だから、しょうがないって片付けるには通用しない世界的に有名で期待されてる映画なんだけどねぇ(..)

過去にタイムスリップしてロボットの開発を食い止めたら、未来(今)で激闘中のロボット達がフッと消えてしまうなんてぇぇ

そんなバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいな古いやり方で終わらすなボケーー!

ウルヴァリンもまったく見せ場なし!70年代はまだアダマンチウムを埋め込まれてないので拳から出るのは尖った骨。

尖った骨を使うくらいならサバイバルナイフを持ってた方が良いのにね!


ウルヴァリンを過去に見送る時に、プロフェッサーとマグニートーは指令を出す。

若かりし私達に協力を求めるのだ!と。

こんな大事な作戦にマグニートーはいらんだろ!と思った人も多かったでしょう。

案の定、若いマグニートーさえ作戦に加えなかったら、作戦は成功していたのです。


結局最後まで特に活躍しなかったウルヴァリン。目を覚ますとそこは荒廃した未来(今)ではなく、何事もなかったかのような平和な学園。

まさか夢落ちではないよな…。

と心配したよ一瞬(^^;


今作を見て、面白かったのはクイックシルバーが絡むところ。

ブライアン・シンガー監督が担当したのはそこだけじゃないのかって私的に思ったくらいシンガー監督らしさがあった。



ハッキリ言って今作は、X-MENシリーズじゃなくても良かった。

内容的にタイムスリップができる少年一人いればいい。

ウルヴァリンがカッコ良く活躍しないX-MENなんて退屈だ。

なので私的には低評価だ。

ソフトが発売されて特典映像で言い訳こかれても納得できん。
大事なのは本編だ!









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