オンカロ=隠し場所

2012年01月31日
世界中の放射性廃棄物は約25万トンあるそうです。

放射性物質が無害化するまで

最低10万年だそうです…

処分しようにもできない物なので


土に埋めるか、海に沈めるか、宇宙に飛ばしてしまうか

今まで通り「一時保管場所」という名の場所にず~っと保管してほっとくか

くらいしか案がない…


悩みどころですね



海→ロンドン条約で×
宇宙→打上時の危険高しで×

ってことで

自国の土中深く深くに巨大施設を造り

保管するのが一番問題無し!

他国ともモメない!

って結論を出したフィンランドでは世界に先駆け最終保管場所オンカロを建設中です。



私が面白いなと思ったのは

このオンカロは100年分の放射性廃棄物を保管したらコンクリートを流し込んだりで厳重に人類から隔離して、忘れ去られる存在にしたいらしいのです。


そんで例えば10万年後

未来人がこの施設を偶然見つけてしまったらどうやってこの施設がなんなのかを伝えよう…


学者たちは頭を悩ませます。

10万年後は何語が使われてるのか分かりませんからね。


さて逆に10万年前の人類は

マンモスをウッヒャホーッ!
って追っかけてた時代です。


ピラミッドでさえ4000年前で今も謎だらけな存在。


そして未来の人類にこの施設のことをどうやって知らせるかを試行錯誤した結果…


やっぱ絵でしょ!
絵で伝えるしかないっしょ!
ってなったそうです。

「ここから先は危険物が保管されてます」

「保管されてる物はまだ危険かもです」

「こういう経緯で保管しました」

的なメッセージを絵にするわけですが


そしたらその絵たちが…


悪の大王が降りてくる的な絵


人が逃げ惑ったり倒れてたりしてるような絵


まるで洞窟の壁に描かれてるような

昔の壁画みたいな絵


そんな絵でした。


結局、後世に絵で何かを伝えようとするとワンシーンに詰め込みすぎて変な絵になっちゃうみたい。

それが面白かった

伝わらねーよ!って感じ(^^)


ちなみに日本は地震大国なのでオンカロみたいな施設を建造できないらしいです。

なので被災地の汚染瓦礫は燃やして灰にしてコンクリにしてリサイクル!


ってことになってるのでしょう…

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